7月の「寺ヨガ」教室報告
夏は「心」に負担のかかりやすい季節。
夏になると、陽の気が高まり、火照りやすさ、自律神経の乱れ。
東洋医学では「心臓の異常は、表裏関係にある小腸にも出やすくなる」と、考えられます。
今月は心の経絡を刺激するヨガポーズと足裏の心臓と小腸のツボ押しを行いながら
「夏の自分を労ってあげるヨガ」を行いました。
また、心臓の負担を減らすには
〇 体に熱をためないように適度な運動をして汗を出す。
〇 睡眠をしっかりとる。倦怠感を感じる時は心臓が疲れていて、血の巡りが悪くなっている時なので、しっかり寝て休む。
を気をつけながら、暑い夏を乗り切りましょう。