10月の「お寺ヨガ」教室報告

東洋医学では、“気”は体の中をめぐる生命エネルギー。

ヨガでは「プラーナ」と呼ばれ、呼吸を通して体に取り入れられます。

そしてそのプラーナ=気を司る臓器が「肺」。

今日は、胸の奥を広げ、肩や背中をやわらげるポーズを中心に行いました。

来られなかった方も、ぜひ1日の中で“深く息を吐く時間”をつくってみてください。

肺に疲れが溜まると、咳・喘息・呼吸器系に不調が出やすくなる』とも言われています。

ヨガと合わせて肺を潤す食材

(大根、白菜、長ネギ、ブロッコリー、レンコン、山芋、かぶ、梨、白ゴマ、鶏肉、白身魚など)も

是非、取り入れてみてください。